精密加工事例
超硬 ロウ付け薄肉精密加工部品

材質 | 超硬合金+SK3 |
サイズ | 7mm×24mm×27mm(肉厚0.6mm) |
精度 | 全体精度:±0.003mm |
超硬にわずか0.6mmの薄肉加工を施し、さらに異種材(SK3)とのロウ付け後にも±0.003mmという高精度を維持する。これは、複数の加工技術を高度に融合させなければ実現不可能な極めて難易度の高い課題です。本製品の核心は、熱膨張率が異なる超硬と鋼材を接合する際に、歪みを最小限に抑えるロウ付けノウハウにあります。ロウ付け後のワイヤー放電加工では、独自のクランプ技術と加工条件の最適化により、0.6mmという極薄の肉厚でありながら、一切の変形やクラックを許さない加工を実現しました。放電加工、マシニング、精密研磨、そして特殊なロウ付けまで。複数の工程を社内で一貫管理し、マイクロメートル単位の精度を保証する。当社の複合加工技術を象徴する一品です。